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イチから作るカレーライスの記録⑯~私の仲間たち

更新日:2023年9月1日





令和4年2月8日


もう数か月で引っ越しちゃうし、ここまでやってきたし、中途半端に終わらせたくはないから、


「みんなとカレー作りを楽しむ!」


目的はそこにした。


いろいろとモヤモヤしていたもの

いろいろな想いが交差しながらも、カレー作りは最後までやり遂げる!と思えた私。


でもね、


「とは言っても‥」 なんだよね。。



話し合わなきゃいけないことも話し合う時間をつくれない現状

例えばね、鳥のこと、鳥絞めのこと、カレーを作る日をいつにするか?とか、そのために何をどう準備していくか?とか、


そういうことが全然決まっていかなくて、「みんなで話そう、みんなで!」と言いながら時間だけが過ぎていく感じ。


私は、最初にやることを決めてから、そのために何をどう準備していったらいいか?を考えるタイプだから、


そういう進み方に、ほんとにカレーを作れるのかな・・ と思ってしまったり。

進め方に感じる違和感

あとはね、別のワークショップにここのメンバーで参加をすることになったんだけど、「そのワークショップの最中に鳥のこと話そう!」とのKちゃんの言葉に、


えっ、、? それじゃ、両方が中途半端になっちゃうんじゃないかな、、何より、そのワークショップを企画してくれている方に失礼じゃないのかな、、 なんて感じていったり。



やっぱり、そのペースややり方にそもそもの感覚の違いがあると、どうしても、「ん―――。」ってなっちゃうことが多くてね、、


やっぱり、楽しくなっていかないんだよなぁ。。。

Kちゃんと話す

そして感じていくのは、意識が合わない自分がこの場にいることへの申し訳のなさ。


みんなは「いいよ」って言ってくれるけど、やっぱりKちゃんのドライな感じも引っかかるし、、


そうだ、Kちゃんときちんとと話す時間をもとう!

Kちゃんという人

そんなこんなでゆっくり話す時間をつくってもらったよ。


そして私の感じている部分を話していったら、Kちゃんが言っていたのは、すごく気にかけてその関わりにエネルギーを費やしていたかなちゃんに対して、もう大丈夫だな。と感じられたから、そこにエネルギーを使わなくなっただけ。そっか、私の態度で心配させちゃったんだね、ごめんごめん。と。


そして、かなちゃんのことも、とーくんのことも、私のことも、私たち家族の今の状況のことも、すべてをまるっと理解してくれていたKちゃんの捉え方に、軽くなった私の心。


この人はすごいな!表面上のことで物事を見ない、きちんとそこにあるエネルギーを捉えて物事を見ている。


あ、こういうのって気持ちいいな!



今まで、いろんな人との関わりをもってきたけれど、表面上のことだけをあーだこーだ言われて嫌な思いをしてきたことも多かった。そのたびに人付き合いから離れたくなったり、でもやらなきゃいけないな‥とそこから抜け出せなかったり。


でも、そっか。Kちゃんやカレー部のみんなとはそんな関係じゃなかった!そうだそうだ、もっと広い視野で、長いスパンで、共にいろいろなことを感じ合える関係だった!!

自分の現実は自分でつくっているんだよな!を再確認

結局、自分が「ヤダなぁ‥」って思っていると、無意識に物事の嫌な部分ばかりを探してしまうんだろうな。そしてまた「ヤダなぁ‥」の現実をつくっていく、その繰り返しになる。


でも、「これでいいんだ!」「これを受け入れてくれる仲間とともにあるんだ!」と思えると、無意識に楽しいことを探していけるようになるんだろうな。


そして、このKちゃんとの話し合いを機に、また私の中に「楽しい♪」がもどってきたんだ!!








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