「自主学童保育」をやってみた!~一生に一度の名草のなつやすみ~
- ctdwy842
- 2022年12月26日
- 読了時間: 5分
更新日:2月13日
2021年夏休み、私たちカレー部の付属企画として、「自主学童保育」をやってみることにしたんだよ。
『 みんなでつくる名草学童 ~一生に一度のなぐさのなつやすみ~ 』

栃木県足利市にある名草地区はとても自然豊かな里山です。
その奥の方にある名草イワナパークは、森林リゾート!釣り堀り、山のレストラン、カフェやテラス、遊歩道もあり、ゆったりと自然を満喫できる空間が広がっています。
そんなイワナパークさんと近年親しくさせていただいており、また、私たちの親子活動にもご理解ご協力をもっていただいていることから、今回の「自主学童保育」も実現につながりました。
イワナパークさん、いつもいつもありがとうございます。(*^^*)
きっかけ
この名草という地域、とても自然豊かで癒されるんですよね。なので私たち家族もちょこちょこ遊びに行っていました。暑さも出てきた5月頃、私と子ども2人で名草イワナパークの近くに川遊びに行ったのです。そこにある豊かな自然、その中でめいいっぱい楽しそうに遊ぶ子どもたち。
でも我が家の場合、姉弟で行っても片方が飽きてしまってペースが合わなくなってしまったりすることが多々ありました。また、親子サークルでお友達と自由にのびのび遊ぶ楽しさを知っていたのもあり、
あー、こんな中にお友達がいたらもっともっと楽しいのになぁ。と感じた私。
そして毎年、夏休みは毎日をどう過ごしていくかを必死に考えるでしょ。我が家も、毎日家にいても飽きちゃうからなぁ、また夏休みが来るなぁ、どうしよう・・と思っていたところ、
ふとひらめきました!
そうだ!今年の夏休みは毎日名草でみんなと遊べないかな!?
いつもの親子サークルのみんなとのペースだと毎日は難しい‥ でも、カレー部のみんなとなら、なんだか実現できそうな気がする!!

そして、さっそく、カレー部の中心であるKちゃんに話してみたのです。
そんな始まり。

Kちゃんはね、普段も学童保育で働いていたり、子どもが小さい時は自主保育をしていたくらいで、子どもたちと一緒に外で活動していくことをとても楽しくできる人なのです。そしてそれだけじゃなくて、子どもたちを見守っていくあり方や、子どもたちの生きるチカラを呼び起こしていくチカラ、そういうものももっている!
そんなKちゃんと話したら、もう、「いいねいいね!やろうやろう!」の二つ返事。
そこから具体的にどうやっていくか?の話になっていきました。
自主学童保育をつくっていくということ
この学童のテーマや趣旨はどんどんKちゃんから出てきました!
自分たちで「やりたい!」を形にする!
夏にしかできない、自然の中で生きるチカラを手に入れる!
私も自主保育や親子サークルを通して大切にしてきたことや体感してきたことがありました。
自然の中でのびのびと!
自分たちで創っていく!
そういう想いが重なり合って、
保育はKちゃんが主導していく、私は基盤作りをしていくといった分担で動いていき、どんどん「名草学童」の形は創られていったのでした。
それぞれが得意なことを担ってやっていく、そんなとてもいい形でできたこの自主学童保育。
メンバーは、カレー部の他、興味がありそうな人たちに声をかけていって、最終的には年少~小6の子までの8~11人くらいが集まりました。
具体的内容
具体的にはね、夏休みの中の3週間を学童の日としました。

そして、一週間ごとにテーマをもっていくことにしたのです。
そのテーマは初日にみんなで決めました。「やりたいことマップ」といって、みんなでやりたいことを付箋に書き出していくのです。それを模造紙に張り出していき、

そこからグループ分けをしていきます。

例えば、↑
竹でティピ―作り
流しそうめん
竹で水鉄砲を作る
ほめあいっこ
こんぶごっこ
みんなでまーじゃん
みんなでとびこみしたい
⇒ティピ―、流しそうめん、水鉄砲は、「竹グループ」だねー!
⇒飛び込みとか川遊びは、「水遊びグループ」だねー!
といった感じですね。それを↓日程にはめていくのです。すると週ごとのテーマが決まっていきます。

初日には、他にも、みんなで楽しく過ごせるための「おやくそく」の確認や場所の確認もしました。あとは次の日になってしまったのですが、この土地の神様にごあいさつに行こう!と山の上にある神社にみんなで山歩きがら行ったりもしました。
また、川もあるところだったので、川遊びもたくさんしました!
ほんとに、夏、夏、夏!!!って感じ。
保育の在り方
これは、Kちゃんがいろいろと組み立ててやっていってくれたのですが、
毎回「今日のバディ」を決めて、お互いに気にかけ合おう、助け合おう、という意識づけを子どもたちとしていきました。
また、ちょっと声や言葉で気持ちを出すのが苦手な子がいてね、その子に合わせて考えた「きもちのワーク」
手でつくる○、×、△、□、♡
親指を立てたいい
手で点数を表す
プラスで表情がつけば キモチが分かるのではないか、表現する ひとつの方法で自分のきもちを伝える手段になるのではないか、と、これを朝や帰りの集まりの時間に取り入れていったのです。
そんなKちゃんを中心に、私やカレー部のメンバーは見守り隊としてフォローについていく形になりました。

そんなふうに、とても心地よく、刺激的で、楽しい時間があった名草学童。
=====後編につづく=====
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